【卒業生の活躍】にいがたイナカレッジ報告会の開催(6期生高橋要くん)

ご無沙汰しています。同窓会事務局の田澤(6期生)です。

6期生の高橋要くんがにいがたイナカレッジ(http://inacollege.jp/)で1年間、新潟県長岡市木沢で行っていたインターンの報告会が新潟県長岡市の川口きずな館で催されるようです。

20140317イナカレッジ報告会チラシ

 

イナカレッジとは。。。

 

新潟県中越地域では、2004年に発生した中越地震を機に、首都圏をはじめ多くの人達とのつながりが生まれました。その中で震災からの復興に向けて、地域の人たちが主体となって、体験交流・ツーリズム、直売所や農産加工、農家レストランなど、各地で様々な活動が立ち上がりました。
今では、全国的にも地域づくり活動が活発な地域となりました。

Iターン留学『にいがたイナカレッジ』は、これまで培った中越地域の様々なノウハウをベースに、地域づくり・産業・ムラの暮らしなどを学んでいただくインターンシップ・プログラム。
地域には様々な知恵やワザを持った匠がたくさんいます。教員免許は持ってなくてもムラの匠が先生となり、現場での実践から学ぶ それがIターン留学『にいがたイナカレッジ』です。

村の現場で住民の人たちと一緒になって汗を流しながら学ぶ≪実践型training・実地研修≫
中越地震を機に活発になった“地域づくり活動”を体系的に学ぶ≪地域学school・講義研修≫
この2つのプログラムを組み合わせ、自分にあったライフスタイルを“見つける”“創り上げる”プログラムです。

(にいがたイナカレッジHPより http://inacollege.jp/about/

 

”地域づくり活動”ということで、1年間のインターンでの活動をとおし、私達がふだんあまり経験できないことや、あまり考えてこなかったようなことを様々な視点から、活発な地域となるように日々考え実践するというのは、楽しいような、でもものすごく大変なんだろうなと勝手ながらに思います。

 みなさん、ご都合のつく方はぜひこの報告会に参加してみてはいかがでしょうか。