卒業式・FarewellPartyが行われました。

3月22日(土)に本学10回目となる卒業式・FarewellPartyが開催されました。

 

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今年は卒業生186名、修了生9名が巣立っていきました。

卒業式が終了し、午後からはFarewellPartyが開催されました。

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3月は出会いと別れの季節ですね。

2週間後にはもう入学式があり、14期生たちが気持ちを新たに入学してきます。

 

(3/16)渋川先生退職前、最後の講演会(中谷先生も来る)

今年3月いっぱいでご退職される渋川先生も講演されるシンポジウムが開催されるそうです。
締切は過ぎているのですが、話を聞いてみたところ、席に余裕があるそうですので、ぜひご参加ください。

「公益ビジネス研究プロジェクト」の今年度の総括として、研究報告シンポジムを行います。ゲスト講師や渋川プロジェクト長の基調講演、パネルディスカッションを通じて、これまでの研究成果を発信します。

日時:2014年3月16日 午後2:30~4:50
場所:東北公益文科大学大学院

●特別講演「ソーシャルチェンジとビジネス」
NPOサポートセンター理事長、法政大学法学部教授 山岸秀雄 氏
●基調講演「公益ビジネスと地域発展について」  渋川智明教授
●パネルディスカッション:公益ビジネスの可能性と課題
渋川智明教授、高谷時彦教授、中谷常ニ学外研究員(近畿大学経営学部准教授)

【卒業生の活躍】にいがたイナカレッジ報告会の開催(6期生高橋要くん)

ご無沙汰しています。同窓会事務局の田澤(6期生)です。

6期生の高橋要くんがにいがたイナカレッジ(http://inacollege.jp/)で1年間、新潟県長岡市木沢で行っていたインターンの報告会が新潟県長岡市の川口きずな館で催されるようです。

20140317イナカレッジ報告会チラシ

 

イナカレッジとは。。。

 

新潟県中越地域では、2004年に発生した中越地震を機に、首都圏をはじめ多くの人達とのつながりが生まれました。その中で震災からの復興に向けて、地域の人たちが主体となって、体験交流・ツーリズム、直売所や農産加工、農家レストランなど、各地で様々な活動が立ち上がりました。
今では、全国的にも地域づくり活動が活発な地域となりました。

Iターン留学『にいがたイナカレッジ』は、これまで培った中越地域の様々なノウハウをベースに、地域づくり・産業・ムラの暮らしなどを学んでいただくインターンシップ・プログラム。
地域には様々な知恵やワザを持った匠がたくさんいます。教員免許は持ってなくてもムラの匠が先生となり、現場での実践から学ぶ それがIターン留学『にいがたイナカレッジ』です。

村の現場で住民の人たちと一緒になって汗を流しながら学ぶ≪実践型training・実地研修≫
中越地震を機に活発になった“地域づくり活動”を体系的に学ぶ≪地域学school・講義研修≫
この2つのプログラムを組み合わせ、自分にあったライフスタイルを“見つける”“創り上げる”プログラムです。

(にいがたイナカレッジHPより http://inacollege.jp/about/

 

”地域づくり活動”ということで、1年間のインターンでの活動をとおし、私達がふだんあまり経験できないことや、あまり考えてこなかったようなことを様々な視点から、活発な地域となるように日々考え実践するというのは、楽しいような、でもものすごく大変なんだろうなと勝手ながらに思います。

 みなさん、ご都合のつく方はぜひこの報告会に参加してみてはいかがでしょうか。

(2014-2-11)連続講座「内川学5×商店街」開催

2014年2月11日(火、祝)、公益大の公益総合研究センターが、連続講座「内川学5×商店街(昭和初期の通り丁×まちの明日を考える)」を開催するそうです(山王まちづくり株式会社と共催)。場所は、まちなかキネマ。第二部のトークセッションでは、公益大生も登場。楽しそうです。ぜひご参加ください。無料ですが、事前申込みが必要。申込みは、公益総合研究センター(0235-29-0555)まで。

【チラシ(PDF)】内川学5

【公益大webページ】2014.02.11 連続講座「内川学5×商店街」を開催します

本学公益総合研究センターでは、山王まちづくり株式会社との共催による連続講座「内川学5×商店街(昭和初期の通り丁×まちの明日を考える)」を実施します。
基調講演や研究発表、トークセッションを通じ、よりよいまちづくりについて市民のみなさまとともに考えます。

連続講座「内川学5×商店街(昭和初期の通り丁×まちの明日を考える)」

【第一部】
大正末期から昭和初期頃の「通り丁」にみられる生活様式の変化などから、
現代のまちづくりにも通じるヒントを読み解きます。

○基調講演
「愉しきかな1930年代」
高谷 時彦(本学特任教授)
○研究発表
「通り丁のまちなみと人びとの暮らし~大正末期から昭和初期頃~」
國井 美保(本学公益総合研究センター学外研究員)

【第二部】
まちで暮らす若手事業者・生活者・大学生とともに、
よりよいまちづくりを考えるトークセッションを行います。
(本学4 年生もトーク参加者として登壇します)。

○未来トーク
「頭のナカミ全部出し!!~まちの明日を考える~」
トーク参加者:松田 博美(株式会社トキワ屋)
北風 秀明(山王夢食堂店 店主/株式会社アイディア代表)
三浦 雄大(IDEHA Creation)
余語 結桂(本学学生)
ファシリテーター:橋本 匡史(山王まちづくり株式会社)

日時:2月11日(火・祝) 13時30分~16時00分
場所:鶴岡まちなかキネマ「キネマ3」(鶴岡市山王町13-36)
参加費:無料
申込:東北公益文科大学公益総合研究センター
※ 事前にお申込が必要です
※ 「名前」「電話」「住所」を、電話またはファックスにてお伝えください

【お問い合わせ】
東北公益文科大学公益総合研究センター
TEL:0235-29-0555【平日8時30分~17時00分】 / FAX:0235-29-0556