ニュージーランド研究所創立10周年記念シンポジウムが開催されると、連絡がありました。同窓生の方はもちろん、一般の方も入場無料、申込不要で参加できます。皆さん、参加されてはいかがでしょうか。
和田先生よりコメントが届きましたので、ご紹介いたします。
「初代学長の小松先生が久しぶりに公益大にお見えになります。
皆さんのお顔を見たらきっとたいへん喜ぶと思いますので、ぜひいらしてください。
また、シンポジウムの内容は、震災復興に関連して(ニュージーランドも震災からの復興の最中です)エネルギー問題(原子力発電がなく、地熱発電等に力を入れていること)の話があるなど、ニュージーランド短期語学留学に行った方だけでなく、今の日本が学べることがたくさんあると思いますので、ぜひお越しください。」
東北公益文科大学ニュージーランド研究所創立10周年記念シンポジウム
「『小さな大国』ニュージーランドの教えるもの」
~日本はニュージーランドに何を学ぶか~
「『小さな大国』ニュージーランドの教えるもの」
~日本はニュージーランドに何を学ぶか~
日時:6月23日(土)13:00~16:00
場所:酒田キャンパス大教室(301教室)
入場無料!事前申込不要!
◎基調講演:小松隆二先生(本学ニュージーランド研究所初代所長)
◎シンポジウム
コーディネーター:澤邉みさ子先生(東北公益文科大学准教授、学内研究員)
- 「災害とエネルギー問題」Stefan Corbett氏(ニュージーランド大使館一等書記官)
- 「非核政策」高橋康昌氏(群馬大学名誉教授、学外研究員)
- 「マオリの文化的資源」澤田真一氏(弘前大学准教授)
- 「行財政改革・大学改革」水田健輔先生(東北公益文科大学教授、学内研究員)