みなさんこんにちは。4期生のしばた@同窓会副会長です。
さて、本日は催し物のご紹介です。
2011年に発生した、東日本大震災。東北地方のみならず、全国に多大な被害が発生しました。しかし、このような災害はいつ、どこで起きるか分かりません。ここ、公益大がある庄内地方にも、沖合いに地震の空白域があり、大地震や津波が庄内を襲う危険すらもあります。だからこそ、ひとりひとりが災害について考えてみませんか?
昨年度、公益大生が数回に渡り訪問した、宮城県南三陸町「平成の森団地」自治会長の畠山扶美夫さん、いち早く西宮市から南三陸町に派遣され、復興に尽力してこられた西宮市職員・畑文隆さんのご講演の後、仙台市消防局の元防災アドバイザー・太田千尋さんのコーディネートより、災害対応カードゲーム「クロスロード」を活用したグループワークを開催いたします。
公益教養プログラムFORUM21「東北公益文科大学 震災復興教育プロジェクト」
『被災地の復興を願い 被災地(南三陸町)に学ぶ』地域防災ワークショップ
▼日時/5月11日(土)午後1時~5時
▼場所/東北公益文科大学酒田キャンパス103教室
▼内容/①南三陸町平成の森仮設住宅自治会長 畠山扶美夫氏の被災体験報告
②元南三陸町復興事業推進課技術参事 畑文隆氏の基調講演
「復興へ向かう町の姿を伝え続ける」~南三陸町の復興計画と今後の被災地支援について~
③防災教材「クロスロード」を活用したシュミレーションワーク
▼費用/無料
▼主催/東北公益文科大学地域共創センター
共催/東北公益文科大学震災復興教育プロジェクト、みんな・ど・さがだ(酒田市職員の自主勉強会)
詳細は…http://www.koeki-u.ac.jp/event00715.html
公益大のホームページに飛びます。
また、申し込みもこちらから。