(10/22,23)公翔祭2011

東北公益文科大学大学祭『公翔祭』が今年も開催されます。

10月22日(土)、23日(日)に行われ、今年も実行委員の学生が本番に向け頑張って準備をしているところです。
今年も楽しそうな企画が予定されております。さらには、東日本大震災の復興支援の企画等も準備しているとのことです。

同窓会総会、懇親会も22日に開催されますので、あわせて公翔祭にもぜひご参加いただければと思います。

今後、どんな企画を準備しているのか、準備風景などを、更新できればと考えてますので、楽しみにしていてください!

田澤

「社会的起業で地域を変える」(社会起業家育成講座プレ講座第2回山形会場のご案内)

タイトル聞いただけでワクワクしてしまうような講演会が、コンソーシアムやまがたの「ゆうキャンパス・ステーション」(山形駅前)で開催されます。平日ではありますが、都合のつくかたはぜひ!第1回の鶴岡会場は終了しましたが、会場一杯だったもよう。こちらも聞きたかったなぁ・・・

演題:社会的起業で社会を変える

講師:NPO法人ETIC.代表 宮城治男氏

日時:9/28(水)午後2時~4時

費用:500円(学生無料)

詳細はこちらからどうぞ。

地域共創センターHP http://kyoso.koeki-u.ac.jp/modules/weblog0/details.php?blog_id=40
ゆうキャンパスHP http://unicon.kj.yamagata-u.ac.jp/modules/pico/index.php/content0501.html

(求人情報)安定雇用促進緊急事業の実施について

山形県では、卒業後3年以内の未就職の方を対象に、就労支援事業を行っているそうです。
1ヶ月間、人材派遣会社の指導の元、基礎研修を行い、5ヶ月間、県内企業で実際に仕事をしてみる。と言うもの。

安定雇用促進緊急事業の実施について

山形県では、厳しい雇用情勢をうけて、失業等により現在求職中の方、大学、短大、専修学校、高校を卒業後3年以内で未就職の方を対象に、就労支援事業を行います。
この事業は、人材派遣会社に業務を委託し、約6ヶ月間、受託企業において雇用し、1ヶ月間のビジネス基礎・就職スキル等の基礎研修と、5ヶ月間の県内企業での就労研修を行い、仕事に関する知識・技能の習得と正規雇用への移行を支援する事業です。

山形県のWebページより

10月からスタートする分について、県内各地で説明会があります。もし対象となる方(卒業後3年以内)で、お仕事を探されている方がいらっしゃれば、説明会だけでも参加されてはいかがでしょうか。

ちなみに、説明会は、公益大でも行われるようです。

9月9日(金)14:00~
(実施者)マンパワー・ジャパン株式会社山形支店
酒田市公益研修センター 小研修室2・3(酒田市飯森山 東北公益文科大学内)
9月14日(水)13:30~
(実施者)ヒューレックス株式会社
酒田市公益研修センター小研修室2(酒田市飯森山 東北公益文科大学内)

<リンク>
山形県 安定雇用促進緊急事業の実施について
安定雇用促進緊急事業受託事業者3社合同説明会のご案内(PDF)

教えて、大学職員さん!~「そうだ、オープンキャンパスへ行こう」編~

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。事務局入試課の室岡です。

時の経つのは早いもので、今年も残りあと4ヶ月となってしまいました…。やり残していることが山ほどありますsweat01.gif

昨日は今年度5回目のオープンキャンパスがあり、たくさんの方々が参加していただきました。青森や福島から来てくれた方もいて、ランチタイムには公益大出身のスーパーユニット“でこぽん2”も応援に駆けつけてくれました!

さて、このオープンキャンパスですが、高校生や保護者が大学を知り、安心、納得して入学していただくために開催しているもので、大学にとってとても重要なイベントです。

受験生にとっても体験授業への参加や相談、施設見学、先輩学生とのふれあいをとおして、大学の雰囲気を実際に肌で感じ、自分の目で判断できるので良い機会だと思います。また、高校1,2年生の参加者も多いので、早いうちから「大学」というものを体験でき、進路選択の参考とし、普段の高校生活がより充実したものになってくれればいいなと思います。

近年はオープンキャンパスへの参加や学年ごとの大学見学が高校の進路指導の現場でも当たり前のこととなっているようですが、私が高校生の頃(年齢がバレますが、小室ファミリー全盛期です…)には、今ほど各大学のオープンキャンパスは盛んではありませんでした。また、一般家庭にインターネットや携帯電話が普及していなかったこともあり、多くの生徒は受験誌や大学パンフレット、ホテルなどで開催されるブース形式の会場ガイダンス(現在は大学・専門学校が高校に出向く、校内ガイダンスが主流)などで学校を選ぶ時代でした。そのため、得られる情報は少なく、特に地方都市の受験生は、受験の時に初めて「大学というもの」に行く(受験が地方会場の場合は、入学式で初めて…)というケースも多かったように思います。時代の変化ですねーicon_sad.gif

また、公益大のオープンキャンパスはいつも学生さんが全面的に協力してくれるので大変有り難いことだと思います。私は初めてオープンキャンパスに参加した頃から、この姿勢に勝手に「公益大らしさ」を感じていました!

次回は、今年度最後のオープンキャンパスとして、10月22日(土)(同窓会総会開催日)に公翔祭と同時に開催します。卒業生のみなさんにもぜひ一緒にキャンパスを盛り上げていただけたら嬉しいと思いますので、気軽に遊びに来てください!

それでは、また~!

murooka@公益大入試課