(10月20日)福島原発事故による自主避難者・帰還者の生活と支援 ~伊達市と山形市の支援者からの報告~

地域共創センターより、ご案内がありました。

あの1期生半田節彦さんと、2期生西尾綾子さんによるForum21「福島原発事故による自主避難者・帰還者の生活と支援 ~伊達市と山形市の支援者からの報告~」が開催されます。

開催は、公翔祭1日目の10月20日(土)。今年の公翔祭は、盛りだくさんですね。この流れでお笑いライブ、同窓会総会懇親会もお願いします。

チラシ(PDF)

「福島原発事故による自主避難者・帰還者の生活と支援 ~伊達市と山形市の支援者からの報告~」

○日 時: 10月20日(土) 12:30 ~ 14:00
○場 所:東北公益文科大学 酒田キャンパス 公益ギャラリー(予定)
 (山形県酒田市飯森山3-5-1)※当日は学園祭「公翔祭」が開催されます。

○講 師:
半田節彦さん(NPO法人りょうぜん里山がっこう 避難者・帰還者支援
事業チーフ、本学公益学部第1期卒業生)
西尾綾子さん(NPO法人やまがた絆の架け橋ネットワーク 
避難者支援スタッフ、本学公益学部第3期卒業生)

○内 容:
 東日本大震災及び福島原発事故から7年半が経過し、その後の度重なる自然災害の発生とともに東北の震災の風化が進んでいます。一方で、被災地域の復興の課題は解決していないことが多く、特に福島の原発事故からの自主避難者・帰還者の生活課題については私たちが知らないことばかりです。以上の現状認識から、本学卒業生が継続的に取り組んでいる自主避難者・帰還者の生活課題を支援する活動についてシンポジウム形式で報告会を行い、参加者の皆様とともに課題を共有し、私たちにできることについても考えたいと思います。是非ご参加下さい!!

○入場料:無料   

○主催:東北公益文科大学 地域共創センター

☆会場周辺にて、学生による東日本大震災の被災地域の物品販売も行います!
☆本企画は本学卒業生の社会活動発表会の第1回目として開催いたします!
~皆様のお越しを心よりお待ちしております。~

公翔祭ポスター

今年の公翔祭のポスターが完成しました。

今年の公翔祭のポスターをデザインしてくれたのが本学学生の湯本巴瑠季さん

大学HP(http://www.koeki-u.ac.jp/news_topics/gakusei_shoseki_20180730.html)でも紹介されていましたが大学受験時に使っていた倫理のノートをまとめた書籍『ワ・タ・シの思想家ずかん』が発売されています。

ポスターも例年以上に印刷する予定なので、

もし同窓生の皆様で貼ってくれるよという方がいらっしゃれば同窓会koshosai@koeki-u.ac.jpまでご連絡ください!

公翔祭ゲスト決定!!

今年の公翔祭のゲストが決定しました!!!

 

10月20日(土)

開場:14:30 開演:15:00~

場所:東北公益文科大学 酒田キャンパス

公益ホール 大ホール

ゲスト:よゐこ

オジンオズボーン

ガール座

 

入場料無料!!

同窓会でゲストライブの費用を補助しているため、同窓生も学生同様優先的に入場することができます!!

詳細は改めてご連絡します!!

ご来場お待ちしております!!

東北公益文科大学同窓会(公翔会)Webページデザインを変更しました。

2010年5月。ゴールデンウィーク返上で、Webページをコツコツ作って、何とか公開に漕ぎ着けた。Wordpressが流行っていたので、よく分からないながらも楽しく作業したものです。

2018年8月。古臭くなってきたので、思い切って新しいデザインにしました。毎年、この時期しか更新されないページではありますが…引き続きよろしくお願いいたします。

 

※ここからが本題。

ちょっとでもかじった人なら一発で分かる、なんもひねりの無い「twenty seventeen」のテーマそのまんまです。その心は、「来年度、新しい同窓会のWebページを作成します。」そこで、会員の皆さんに発注させていただきたいと思っています。東北公益文科大学の卒業生のWeb屋さん、もしくはその営業さん。「お問合わせ」よりご連絡ください。予算の関係があるので、9月一杯で一度締め切りたいと思います。ご連絡お待ちしております。

これといって、こちらに新しいアイディアも無いので、難しいところではありますが、よろしくお願いいたします。

担当:芳賀