教えて、大学職員さん!~「そうだ、オープンキャンパスへ行こう」編~

 

 

 

 

 

 

みなさんこんにちは。事務局入試課の室岡です。

時の経つのは早いもので、今年も残りあと4ヶ月となってしまいました…。やり残していることが山ほどありますsweat01.gif

昨日は今年度5回目のオープンキャンパスがあり、たくさんの方々が参加していただきました。青森や福島から来てくれた方もいて、ランチタイムには公益大出身のスーパーユニット“でこぽん2”も応援に駆けつけてくれました!

さて、このオープンキャンパスですが、高校生や保護者が大学を知り、安心、納得して入学していただくために開催しているもので、大学にとってとても重要なイベントです。

受験生にとっても体験授業への参加や相談、施設見学、先輩学生とのふれあいをとおして、大学の雰囲気を実際に肌で感じ、自分の目で判断できるので良い機会だと思います。また、高校1,2年生の参加者も多いので、早いうちから「大学」というものを体験でき、進路選択の参考とし、普段の高校生活がより充実したものになってくれればいいなと思います。

近年はオープンキャンパスへの参加や学年ごとの大学見学が高校の進路指導の現場でも当たり前のこととなっているようですが、私が高校生の頃(年齢がバレますが、小室ファミリー全盛期です…)には、今ほど各大学のオープンキャンパスは盛んではありませんでした。また、一般家庭にインターネットや携帯電話が普及していなかったこともあり、多くの生徒は受験誌や大学パンフレット、ホテルなどで開催されるブース形式の会場ガイダンス(現在は大学・専門学校が高校に出向く、校内ガイダンスが主流)などで学校を選ぶ時代でした。そのため、得られる情報は少なく、特に地方都市の受験生は、受験の時に初めて「大学というもの」に行く(受験が地方会場の場合は、入学式で初めて…)というケースも多かったように思います。時代の変化ですねーicon_sad.gif

また、公益大のオープンキャンパスはいつも学生さんが全面的に協力してくれるので大変有り難いことだと思います。私は初めてオープンキャンパスに参加した頃から、この姿勢に勝手に「公益大らしさ」を感じていました!

次回は、今年度最後のオープンキャンパスとして、10月22日(土)(同窓会総会開催日)に公翔祭と同時に開催します。卒業生のみなさんにもぜひ一緒にキャンパスを盛り上げていただけたら嬉しいと思いますので、気軽に遊びに来てください!

それでは、また~!

murooka@公益大入試課

教えて、大学職員さん!~同窓会事務局編~

会則にも記載があるとおり、現在、同窓会事務局は、東北公益文科大学にあります。

そして2010年4月から、大学事務局に勤める同窓生が、公翔会事務の担当となりましたー。そのメンバーで、ブログの記事を書いているので、なんとなくお分かりの方もいらっしゃったかもしれませんね。同窓会員が事務を担当をするのは、自然な流れなのかもなぁ…。

そんな同窓生7名(2010年8月現在)で、時々集まっては、同窓会の業務を行なっています。今は、10月に総会・懇親会ホームカミングデーがあるので、役員の方々と一緒に、準備を進めています。結構大変です。

2005年に1期生が卒業、その年に公翔会が発足し、そこからまだ5年。より良い会となるために、考えたり、しなくてはいけないことは、まだまだたくさんあります。それには皆様の声が必要です。10月23日の総会・懇親会に直接おいで頂き、ご発言いただいても、もちろん構いませんし、メール等でも構いません。意見ください。

同窓会事務局は、これからも会員のため、公翔会を影ながら支え続けます…icon_cool.gif

haga@同窓会事務局

教えて、大学職員さん!~入試課編その2~

入試課の室岡です。今年の春から入試課に配属となり、現在は主に学生募集(例として、進学ガイダンスや高校訪問、DM、高校生の原稿募集など)に関係する仕事をしています。未経験ですが、今後、入試シーズン突入とともに、入試に関する業務もどんどん増えてくると思います。(入試課について、詳しくは6月24日の先崎さんのブログをご覧ください!)

実は私自身、就職活動をしていた時に「大学の職員」と聞いて、真っ先にイメージしたのが、このお仕事でした。進学ガイダンスやオープンキャンパスの際に、高校生が一番最初に接する大学の人(実際は他の部署の人かもしれませんが)だからです。

さて、今回のテーマは、ひょっとしたら「教えて、卒業生のみなさん!」の方が適切だったかもしれません…。

 高校生や高校の先生、保護者の方に、いかにして公益大学の魅力を伝え、公益大学にぴったりの人に入学してもらえるかが最大の課題です。公益大学が掲げる教育理念や人材育成目標、活動内容、学生生活をきちんと伝えられなければ、受験してもらえません…。

 皆さんがどうして公益大学を選んだのか、実際に4年間過ごしてみてどうだったか、何を学んで何を得たか、他の大学では味わえないと思うことは何か、どうすれば更に魅力的な大学になるか、母校への想い、後輩へ伝えたいこと、現在の生活や仕事のこと、まだまだ続く夢や目標のこと等々…。ぜひ、そんなお話を聞かせてください!

 実際に体験した皆さんからしか聞くことのできない、貴重なお話です。これから進路を選択する高校生へのヒントになりますし、同窓生、後輩、教職員の励みにもなると思います。

皆さんの、熱いメッセージをお待ちしています!

 また、お休みの日など、ぜひ母校に遊びにきてくださいね。仕事に疲れた時や、何かに迷った時、4年間の生活を思い出して「元気」になってもらえたら嬉しいです。私も脱力系キャラを目指しつつ、皆さんのお役に立てるように頑張ります!

さて、次回はどの課の職員が紹介してくれるでしょうか。

または、企画は早くも打ち切り…?(´・ω・`)

お楽しみに~!

 

 

murooka@公益大入試課

教えて、大学職員さん!~入試課編~

4期生の先崎です。誠に勝手ながら質問コーナー風にスタートさせていただきました。

今回は、実はあまり知られていない大学事務局の仕事の一部を紹介させていただければと思います。


私は現在、「入試課」という部署で働いています。

働き始めて今年で3年目になり、事務局窓口(カウンター)から見て一番奥のスペースにデスクがあります。


ではでは、入試課の仕事を簡単に紹介します。

入試課の仕事には、大きく分けて次の2つがあります。

①     入学試験の実施

②     学生募集に関わる活動


まず、「①入学試験の実施」についてお話します。

入学試験を実施するために試験会場を確保したり、実施体制を整えたり、受験票の受付や合格発表・入学手続きの事務処理を行ったりします。

全ての受験生に対して公平に入学試験を実施する必要があるため、非常に神経を使う場面が多いのですが、抜群のチームワークで頑張っています。


次に、「②学生募集に関わる活動」についてですが、この仕事は「営業」とも言えるかもしれません。

高校を訪問して進路指導の先生に大学の説明をしたり、進学ガイダンスに参加して高校生や保護者に直接会って大学をPRしたり、オープンキャンパスを企画・実施したりします。

高校生と会って話しをすると大学に対する率直な意見や感想を聞くことができるので、新たな発見がたくさんあります。


その他、地方に出張に行くことがかなり多いのも入試課の特徴です。青森まで車で6時間かけて行くことも・・・。移動は大変ですが、仕事が終わった後にその土地の美味しいものを食べることを楽しみに頑張っています!

入試課にて

最後に、チーム入試課を紹介します。

(手前がスーパー係長の前田さん、その正面が室岡さん、奥が私です。)


大学に来た際はぜひ事務局に寄っていただき、一声かけていただければ嬉しいです。

事務局の一番奥からダッシュで向かいます!


《ちょっぴりPRコーナー》

平成22年度オープンキャンパス開催日程

・7月25日(日)、8月7日(土)、9月18日(土)、10月24日(日)

SENZAKI@事務局