5/31シンポジウム「東日本大震災と東北経済 再生への視点」(山形市)

東北公益文科大学の企画広報課より、案内が届きましたので、ご連絡いたします。

申込、詳細は、学部Webページ(イベント案内)を参照してください。

※鼎談「東北復権」は、黒田学長がコーディネーターとして県内外の著名な方々と鼎談を行うシリーズで、河北新報に大きく掲載された。過去の鼎談については、学部Webページでも見ることができる。

東北公益文科大学では創立10周年記念事業として、河北新報、東北経済産業局と共催で、鼎談「東北復権」を実施しております。今回は、「東日本大震災と東北経済 再生への視点」と題し、下記の5名の識者をお招きして特別シンポジウムを開催。行政、交通、産業、経済、報道、など様々な分野から東北の再生、新たな産業創造の道を探ります。
当日は、どなたでもご参加いただけます。お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
日  時: 2011年5月31日(火) 15:30 ~18:30【開場: 15:00~】

会  場: ホテルメトロポリタン山形 4階「霞城」
(山形県山形市香澄町1丁目1番地1号)
パネリスト: 水野 和夫 氏(埼玉大学大学院客員教授)
増田 寛也 氏(株式会社野村総合研究所顧問)
見並 陽一 氏(東日本旅客鉄道株式会社常務取締役)
西山 圭太 氏(株式会社産業革新機構執行役員企画室長)
一力 雅彦 氏(株式会社河北新報社代表取締役社長)
テーマ: 東日本大震災と東北経済 再生への視点
主  催: 東北公益文科大学、河北新報社
共  催: 経済産業省東北経済産業局
後  援: 山形県、宮城県、酒田市、鶴岡市、仙台市
参加費: 無料

寄附授与式が開かれました

東北公益文科大学では、10周年事業として寄付金を募っています。(外部リンク:記念事業寄付について

昨年度の総会でご連絡したとおり、公翔会として、東北公益文科大学に100万円を寄付いたしました。先日、その贈呈式がございましたので、ご報告いたします。

なお、当初は前年度の卒業式の日に実施予定でしたが、卒業式の中止により5月12日に延期されました。

同窓会役員の渡部会長、柴田副会長、佐藤監事と、同窓会事務局メンバーが出席しました。贈呈式の後には、黒田学長を囲み、懇談の場を設けました。
懇談の中では、震災のこと、同窓会のこと、大学の現状などの話題が上りました。
学長から、「もっと同窓生の意見を参考にしたい。」とお話があり、今後もこういった場を設け、同窓生の声が届けられれば、と思います。(芳賀)

安否確認の状況について(2011年8月8日現在)

3月17日よりWebページ上で、安否確認を行なってまいりました。

電話などを使って、積極的な安否確認も検討しましたが、貴重な通信経路、電力を使用しての安否確認は、同窓会としては好ましくないと判断し、最小限、安否確認フォームと専用メールアドレスを設けるのみとしました。

開設以降、少しずつではありますが、連絡を頂戴しています。2011年8月8日現在のところ、震災による会員の訃報は届いておりません。

情報をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。お一人で10人以上の状況をお送りいただいた方、避難所生活中の方、物資が足りない状況で、「公益」を再度考えた方など、様々メッセージを受け取りました。

今後も、同窓会として何ができるのかを考え、実行していきたいと思います。

(公翔会Webページ)安否確認フォーム

※今後も安否確認フォームとメールアドレス(kizuna@koshokai.org)は、継続します。

【外部リンク】

(公益大)震災対応状況

(学生)震災避難所支援ボランティア「ボラぽっけ」

(学生)公益大発 復興支援情報ステーション

春の大発表会レポート

おひさしぶりでございます。6期生の田澤です。

大変遅くなりましたが、さる2月26日に行われた「春の大発表会」のレポートをお届けします。

当日の雰囲気を味わっていただくためにずらーっと写真をならべました。

出演は公益大サークルとして、W-indの会、まごペル、蒼嵐、バンド部、学外から、The Groovies,cocoroでした。

W-ind×よさこい、まごペル×よさこいといったようなコラボもあり、見所満載な会となりました。

田澤@20日は酒田まつり山車行列に参加します。