あと2勝で神宮!がんばれ、硬式野球部!(全日本大学野球選手権大会代表決定戦)

昨年度に1部リーグ昇格を果たし、大いに盛り上げてくれた公益大硬式野球部ですが、今回、震災の影響で、春季リーグ戦が中止となった代わりに、全日本大学野球選手権大会への切符をかけた代表決定戦がおこなわれています。3連勝すれば、なんと神宮です!!

5月21日(土)に、第1回戦 いわき明星大学戦が行われ、見事4-0で勝利。詳細→南東北大学野球連盟 全日本大学野球選手権大会代表決定戦

第2回戦は、5月28日(土)13:00~、強豪・東日本国際大学と対戦します。
29日(日)に決勝戦を迎えます。

開催場所は、楽天イーグルスグリーンパーク本宮(福島県本宮市)。

応援よろしくお願いします。応援コメントもお待ちしてます。

「がんばれ公益大ナイン!!」

5/31シンポジウム「東日本大震災と東北経済 再生への視点」(山形市)

東北公益文科大学の企画広報課より、案内が届きましたので、ご連絡いたします。

申込、詳細は、学部Webページ(イベント案内)を参照してください。

※鼎談「東北復権」は、黒田学長がコーディネーターとして県内外の著名な方々と鼎談を行うシリーズで、河北新報に大きく掲載された。過去の鼎談については、学部Webページでも見ることができる。

東北公益文科大学では創立10周年記念事業として、河北新報、東北経済産業局と共催で、鼎談「東北復権」を実施しております。今回は、「東日本大震災と東北経済 再生への視点」と題し、下記の5名の識者をお招きして特別シンポジウムを開催。行政、交通、産業、経済、報道、など様々な分野から東北の再生、新たな産業創造の道を探ります。
当日は、どなたでもご参加いただけます。お誘いあわせのうえ、ぜひご参加ください。
日  時: 2011年5月31日(火) 15:30 ~18:30【開場: 15:00~】

会  場: ホテルメトロポリタン山形 4階「霞城」
(山形県山形市香澄町1丁目1番地1号)
パネリスト: 水野 和夫 氏(埼玉大学大学院客員教授)
増田 寛也 氏(株式会社野村総合研究所顧問)
見並 陽一 氏(東日本旅客鉄道株式会社常務取締役)
西山 圭太 氏(株式会社産業革新機構執行役員企画室長)
一力 雅彦 氏(株式会社河北新報社代表取締役社長)
テーマ: 東日本大震災と東北経済 再生への視点
主  催: 東北公益文科大学、河北新報社
共  催: 経済産業省東北経済産業局
後  援: 山形県、宮城県、酒田市、鶴岡市、仙台市
参加費: 無料

寄附授与式が開かれました

東北公益文科大学では、10周年事業として寄付金を募っています。(外部リンク:記念事業寄付について

昨年度の総会でご連絡したとおり、公翔会として、東北公益文科大学に100万円を寄付いたしました。先日、その贈呈式がございましたので、ご報告いたします。

なお、当初は前年度の卒業式の日に実施予定でしたが、卒業式の中止により5月12日に延期されました。

同窓会役員の渡部会長、柴田副会長、佐藤監事と、同窓会事務局メンバーが出席しました。贈呈式の後には、黒田学長を囲み、懇談の場を設けました。
懇談の中では、震災のこと、同窓会のこと、大学の現状などの話題が上りました。
学長から、「もっと同窓生の意見を参考にしたい。」とお話があり、今後もこういった場を設け、同窓生の声が届けられれば、と思います。(芳賀)

安否確認の状況について(2011年8月8日現在)

3月17日よりWebページ上で、安否確認を行なってまいりました。

電話などを使って、積極的な安否確認も検討しましたが、貴重な通信経路、電力を使用しての安否確認は、同窓会としては好ましくないと判断し、最小限、安否確認フォームと専用メールアドレスを設けるのみとしました。

開設以降、少しずつではありますが、連絡を頂戴しています。2011年8月8日現在のところ、震災による会員の訃報は届いておりません。

情報をお送りいただいた皆様、ありがとうございました。お一人で10人以上の状況をお送りいただいた方、避難所生活中の方、物資が足りない状況で、「公益」を再度考えた方など、様々メッセージを受け取りました。

今後も、同窓会として何ができるのかを考え、実行していきたいと思います。

(公翔会Webページ)安否確認フォーム

※今後も安否確認フォームとメールアドレス(kizuna@koshokai.org)は、継続します。

【外部リンク】

(公益大)震災対応状況

(学生)震災避難所支援ボランティア「ボラぽっけ」

(学生)公益大発 復興支援情報ステーション