教えて、大学職員さん!~同窓会事務局編~

会則にも記載があるとおり、現在、同窓会事務局は、東北公益文科大学にあります。

そして2010年4月から、大学事務局に勤める同窓生が、公翔会事務の担当となりましたー。そのメンバーで、ブログの記事を書いているので、なんとなくお分かりの方もいらっしゃったかもしれませんね。同窓会員が事務を担当をするのは、自然な流れなのかもなぁ…。

そんな同窓生7名(2010年8月現在)で、時々集まっては、同窓会の業務を行なっています。今は、10月に総会・懇親会ホームカミングデーがあるので、役員の方々と一緒に、準備を進めています。結構大変です。

2005年に1期生が卒業、その年に公翔会が発足し、そこからまだ5年。より良い会となるために、考えたり、しなくてはいけないことは、まだまだたくさんあります。それには皆様の声が必要です。10月23日の総会・懇親会に直接おいで頂き、ご発言いただいても、もちろん構いませんし、メール等でも構いません。意見ください。

同窓会事務局は、これからも会員のため、公翔会を影ながら支え続けます…icon_cool.gif

haga@同窓会事務局

教えて、大学職員さん!~入試課編その2~

入試課の室岡です。今年の春から入試課に配属となり、現在は主に学生募集(例として、進学ガイダンスや高校訪問、DM、高校生の原稿募集など)に関係する仕事をしています。未経験ですが、今後、入試シーズン突入とともに、入試に関する業務もどんどん増えてくると思います。(入試課について、詳しくは6月24日の先崎さんのブログをご覧ください!)

実は私自身、就職活動をしていた時に「大学の職員」と聞いて、真っ先にイメージしたのが、このお仕事でした。進学ガイダンスやオープンキャンパスの際に、高校生が一番最初に接する大学の人(実際は他の部署の人かもしれませんが)だからです。

さて、今回のテーマは、ひょっとしたら「教えて、卒業生のみなさん!」の方が適切だったかもしれません…。

 高校生や高校の先生、保護者の方に、いかにして公益大学の魅力を伝え、公益大学にぴったりの人に入学してもらえるかが最大の課題です。公益大学が掲げる教育理念や人材育成目標、活動内容、学生生活をきちんと伝えられなければ、受験してもらえません…。

 皆さんがどうして公益大学を選んだのか、実際に4年間過ごしてみてどうだったか、何を学んで何を得たか、他の大学では味わえないと思うことは何か、どうすれば更に魅力的な大学になるか、母校への想い、後輩へ伝えたいこと、現在の生活や仕事のこと、まだまだ続く夢や目標のこと等々…。ぜひ、そんなお話を聞かせてください!

 実際に体験した皆さんからしか聞くことのできない、貴重なお話です。これから進路を選択する高校生へのヒントになりますし、同窓生、後輩、教職員の励みにもなると思います。

皆さんの、熱いメッセージをお待ちしています!

 また、お休みの日など、ぜひ母校に遊びにきてくださいね。仕事に疲れた時や、何かに迷った時、4年間の生活を思い出して「元気」になってもらえたら嬉しいです。私も脱力系キャラを目指しつつ、皆さんのお役に立てるように頑張ります!

さて、次回はどの課の職員が紹介してくれるでしょうか。

または、企画は早くも打ち切り…?(´・ω・`)

お楽しみに~!

 

 

murooka@公益大入試課