(2013-1-12)【松原峻氏講演会】「ケニアと共に生きる」開催

このたび東北公益文科大学同窓会(公翔会)は、公益教養プログラムFORUM21「ケニアと共に生きる~青年海外協力隊を通して感じた、日本とケニア~」を開催(共催)いたします。皆様、ご参加くださいますようご案内申し上げます。

  • 日時:2013年1月12日(土)14:00~15:30
  • 場所:東北公益文科大学 酒田キャンパス 公益ホール2階 中研修室2
  • 講師:松原峻氏(3期卒業生、平成22年第3次青年海外協力隊員、本会役員)
  • 内容:

    みなさんは、ケニアに対してどのようなイメージを持っていますか。

    陸上競技が強い、マサイ族のような昔ながらの生活を営む原住民たち、危険、開発途上国…。しかしながら、首都ナイロビには高層ビルが立ち並び、毎日大渋滞が発生する、それもまたケニアの現在の姿なのです。

    ケニアから学べることは何か、そしてこれからの日本がどうあるべきか、青年海外協力隊としての活動報告を通じ、一緒に考えていきたいと思います。

  • 参加費:無料
  • 主催:東北公益文科大学 地域共創センター
  • 共催:東北公益文科大学同窓会(公翔会)
  • お問合せ:地域共創センター
    電話:0234-41-1115 Fax:0234-41-1135
松原さんのご紹介
宮城県仙台市出身、東北公益文科大学入学(3期生)。同大を卒業後、横浜市のITベンチャー企業、学校法人東北公益文科大学勤務を経て、青年海外協力隊のコンピュータ技術職として、東アフリカのケニア共和国の国立技術専門学校に派遣される。(2011年1月~2013年1月)。本会前副会長、本会役員。

講演終了後、ケニアのコーヒーとTシャツを販売いたします。売り上げは全額、ケニアの子どもたちの奨学金:Kenya Students’ Educational Scholarship(KESTES)に充てさせていただきます。

FORUM21チラシ

(チラシ(PDF)はこちらから)

(12/18)震災復興教育プロジェクト第2回報告会開催

震災復興教育プロジェクト第2回報告会が12月18日行われるそうです。ぜひお聞きにいらしてください。

日時:平成24年12月18日(火)18:00~20:00
場所:酒田キャンパス公益ホール内2階 中研修室2
内容:
<第1部 学生発表>

  1. 和田明子ゼミ「地域防災計画の現状と今後の課題」
  2. 武田真理子ゼミ・鎌田剛ゼミ「東日本大震災被災者から災害への備えを学ぶ ~南三陸町における意見交換会の報告~」

<第2部 パネルディスカッション「庄内地域の防災を考える」>
パネリストとして酒田市総務課危機管理室長と地域の方をお迎えし、被災地・被災者の方から学んだことをもとに、庄内地域の防災のあり方を考えます。

【共創センターWebページ】平成24年度震災復興教育プロジェクト第2回報告会